ついに!自分軸手帳2023が手元に届きました~!
Twitterでは「自分軸手帳2023」というキーワードがトレンド入りするなど、昨日から到着報告などが立て続き祭りが続いています。
自分という人間は昨日も今日も明日も地続きなのですが……新しい手帳を手にすると新しい自分への鍵を手にしたようで、ワクワクしますね♡

自分軸手帳、引き続き購入できます!
▶ 自分軸手帳ストア
この1年でムチムチに育った自分軸手帳
自分軸手帳が新旧そろい踏みした昨日。
その厚さを比べてみると……2022版の成長っぷりが一目瞭然!!!

使用前後で重さを比較してみると…289.5g(2022年度版)→675g!!!
およそ2.3倍の重量に育っていました!

ちなみに、月またぎページが復活した2023年版は使用前の重量は311g。
まさに「母艦手帳」というべく、いろいろなものをこの1冊に集約。貼り付け、アレンジも繰り返しながら、まるまると育ててきました。
今回は、一体どんなものを貼っているのかをご紹介したいと思います!

ボリュームたっぷりになりそうなので、
ご参考になりそうな部分をつまみ食いしていただけたら…!
大公開!手帳に何を貼っている?
以下、順不同でご紹介していきます!
マンスリーページを拡張

ウィークリーとマンスリーを同時に閲覧したかったので、2月からマンスリーをコピーして、マンスリーの上に貼り付けています。
どういうことかというと・・・

マンスリーページの右端にマステ(黒い部分)でこのように貼り付けると・・・

この通り!
マンスリー→ウィークリーにスケジュールを転記したりするストレスが激減しました!
また、マンスリーページが複数になることで、「スケジュール管理と一言日記」など、違った目的で活用できるのもメリット。
▼このアレンジについては、過去の記事で詳細にご紹介しています!
年間スケジュール

年度初めに配布される、学校行事や習い事などの年間スケジュールを貼り付けています。
振替を検討するときや、日々のスケジュールに転記するときに便利。
今年は何の考えもなく見開きにペタッと貼り付けてしまいましたが、来年はスケジュールページと同時閲覧できるように、前述のマンスリーページ拡張のような貼り方にすることを画策中。
朝ふせん
1年間ルーティンとして続いている、朝ふせん。
マインドマップインストラクターでもある植木希恵さんが考案した、1日のToDoやWishなどを小さなふせんにマインドマップで描き出していくという方法です。

#朝ふせんm というハッシュタグで、Twitterにも投稿しています!
(投稿はたまにだけど、書くのは毎日!)
「あれもやらなきゃ!」「あ、これは今日までだった」ということを次々吐き出して見渡すことで、脳内のモヤモヤが解放され、すっきりした状態で自分の行動を選ぶことができます。
この朝ふせん、1日の最後に捨てるという方もいますが、私は貼りっぱなし。
やり残したわすれず次に持ち越すことができたり、なかなか実行に移せないことをかき集めて自分の傾向を見つけてみたり…。手帳を少し放置してしまい遡って書く時なども、この付箋を見返すことで思い出せるんですよね。
手帳を隠すスペースを最小限にするために、1週間分を重ねてウィークリーに貼っていますが、積もり積もって特定の箇所に厚みが出て手帳が書きにくくなるということが発生したので、来年からはサブ手帳に移動させていこうと思っています。
フォトシール
写真で残したいことは、Inspicを使って、スマホからシール台紙へと出力しています。
スケジュールページに記録するのはもちろん、特に頻度高く見返したいあれこれは、手帳の見開きに。
ウィークリーなど、狭い場所に貼りたいときはシール台紙の1/4くらいの大きさにするのがオススメ。
数枚をコラージュしてまとめて出力すれば無駄がありません!
ワークを拡張
自分軸手帳はワークページも充実。
直接書き込むのももちろんOKですが、この手帳をきっかけに内省や深掘りが身近になった私は、大きな用紙に書いたものを縮小したり、付随する分析などをジャバラ折にしたりしながらペタペタ。
自分軸手帳は購入者を対象に様々なページをPDFでも配布してくれるので、ページが足りなくなればこんなふうに印刷してページを足すのも◎。
お便り
学校などからもらってくるお便り。
「行事の持ち物」などが書かれているところだけハサミで切り抜いて、該当の日付のウィークリーページにマステで貼りつけています。

お便り全体を読み直す必要もないし、お便りの探し直しも不要。リマインドにもなるし、いいこと尽くめ!
思い出
子どもからのお手紙、チケットやショップカードを貼ることも。(ある程度厳選しています)
手帳には貼らないけれど残したい!という類のものは別のノートに。
別のノートへのまとめ方は以下の記事で詳しく綴りました。
▶ キナリノ|見返すたび、心が元気になる* わたしだけの『幸せファイル帖』の作り方
レシート
例えば、たまにしかいけない大好きなお店のレシート。
思い出になるのに加えて、「次に行ったらリピートするもの/しないもの」の覚書としても役立ちます!
さらに、「読んだ本リスト」には、図書館のレシートを貼ったりもしています。

ふせん予備
思いついたらすぐにマインドマップを描き始めたい私。
大き目の付箋を少しまとめて手帳にストックしています。
メモ帳代わりにも。
おまけ:手帳に挟んで持ち運んでいるもの
以下は手帳に挟んで持ち運んでいるもの。
どれも「自分の希望をかなえるための行動に素早く移せるように」と考えた結果です。
ビジョンマップ
1年間の目標や願望をマインドマップでまとめたビジョンマップ。
いつでも思い出せるように、折りたたんで手帳に挟んでいます。
図書館のリクエスト伝票
気になる本は、その場で手配するようにします。
そんな時に図書館は強い味方ですが、蔵書にないものも。
うちの自治体では、購入リクエストは用紙を提出しなくてはならないので、その申込書を数枚手帳と共に携帯。その場で書き込んでしまえば、次回図書館に行くときにすぐ提出でき、興味を葬るが減ります。

カリグラフィー見本
昨年末から今年頭にかけて、念願叶ってオンライン受講したモノラインカリグラフィー。
見様見真似なので、お手本がないとなかなか難しい状態で…思い立った時にすぐ書ける状態にしておかないと、学びが葬り去られる予感。

そこで、コピーした見本を冊子上にして、カバーにin。
手帳に書きこむ書体を工夫したいときや、ちょっとしたカードを書く時にパッと参照できます。
おしまいに
予告通り…想像以上のボリュームになってしまいましたが、ご参考になった部分はありますでしょうか?
カオスを受け止めてくれる場所があると、それが拠り所となり、想像以上に心強く感じるはず。
ぜひあなたなりの方法で、とっておきの一冊を育ててみてくださいね。