いよいよ始まった2023。
今年も、「じぶん実験室」をどうぞよろしくお願いします!
さて。2023の手帳初めに…今しかできないこと、残しておいてはいかがでしょう?
1年後の自分への手紙
先日、今年の方向性を定めた私。
――ですが、それとは別にもう一つ今年やってみたのが、「年末の自分への手紙を書く」こと。
今年は元日が日曜日。ウィークリーの最初の見開きにたっぷり空きスペースがあったので、そこに記してみました!

……といっても、「自分への手紙」が実は苦手な私。

なんとなくわざとらしくなったり、結局1年後目を通すと恥ずかしくなったり…(笑)
なので、「やさしく語り掛ける」スタイルはやめました。(笑)
✓ 今の気持ち、抱いている感情
✓ どんな1年にしたいか
✓ 大切にしたいと思っていること
✓ 2023年末に見ていたい風景
――このあたりを、淡々と。
1年後の答え合わせに期待!
先ほども書いた通り、自分への手紙を書くのも読み返すのも苦手なので、1年後に自分の手紙で感動する予定はありません。(笑)
とはいえ、今の自分しか「2023年のはじまりの所感」を残せない、というのもまた事実。

通して
2022を通して「記録に残らなかったことは、なかったことにしてしまいがち」ということも実感した今、一応残しておくのも悪くないかな、って。
未来の答え合わせを楽しみに、予祝を兼ねて1年後の自分をイメージしておくというのは、それはそれであり、ですよね!
目標が定まった人はその心意気を。まだ目標を描けていない・・・と心落ち着かないなら、その気持ち自体を残しておくのもまたいいかもしれませんよ!